暖かすぎて
22,2020 18:01
本日も御訪問ありがとうございます♡

冬の訪れを告げる「弁天まつり」
昔から不思議とこの時期が来ると、それまで気温が高くても急に寒くなっていたんですが
今年は、まだ暖かいまま。
最終日には、男たちが豪快に町を練り歩く「御神幸」が行われるのですが
今年はコロナの影響もあり、練りはありません。

今日、昼間の内にお参りに行ってきました。
マスク、マスク、マスク・・・・で
社会は大きく変わってしまいましたね。。。
小さなお子さんまでマスクをしていて、その弊害の方が気になって仕方ありません。
つい先日、4歳の女の子の話を聞いたのですが
近寄ったらコロナに感染するという意識が強すぎて
兄弟とも接触しなくなった
ママが抱きしめたら「あたしが死んじゃう。ママはそれでも平気なの?」と叫ぶ。
ここまできたか・・・という感じです。
幼稚園でもマスクして給食時は離れて・・らしいんですよね。
小さな子供たちがどう理解しているのか、大人の感覚とは随分違うと思いますし
死亡者も重症者も季節型のインフルエンザより少ないのに、こうも恐怖を煽り立てて
これからの子供たちは、どうなっていくんだろうと心配になります。
今年の夏は、個人的には今まで以上に汗をかき外作業も楽しめましたけどね。
夏野菜たちが、今も枯れずに ここんとこの陽気で長いこと青いままだったのが
赤も黄色もオレンジも色づいてきたのでビックリです。
植物たちの生命力は本当に素晴らしい。
最後の力を振り絞っているのか、今のトマトの方が味が濃い気がします。



葉っぱも枯れかけてきて
もう終わりだろうと思っていたイチジクも、気温が高いと熟しました。

10月末から11月初めにかけて種まきした「うすいえんどう」と「エン麦」

暖かすぎると生長しすぎて霜に遭ったときに枯れちゃうこともあるらしいので
急いで伸びなくていいよ〜って声掛け

第2菜園、サツマイモの収穫後に蒔いた「六条大麦」も発芽していました。

春が楽しみです。
吊るし柿にした渋柿です。ほんとは、もっと気温が低い方がいいのでしょうね〜

4日経過して発酵が始まるかと思っていた柿酢にしようとしている瓶の中の柿
熟してなくて硬かったのとカットせずに丸のままで空間ありすぎ瓶も大きすぎて
このままだとカビてきそうな気がしたので
一回り小さな瓶に四割にして隙間がないように詰めてみました。

これで、発酵していくといいのですが・・・
今年はコロナで行事が少なかったこともあり
季節が感じられなかったって声も聞こえてきましたが
そう、ほんとに一日一日が早くて あっという間に2020年が終わりそうな気配
自分の歳も忘れちゃいそうなスピードですが

ヤギ小屋の歴史
こんなふうにね
壊されて新しくやり直した板との色の違いを見ると
ヤギと共に生きてきた年月の流れを
改めて感じることもできるのでした。
過ぎてしまうと早いけど、中身の濃い人生を歩みたいものです。
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